太陽系は約46億年前、銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

 

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太陽系は約46億年前、銀河系(天の川銀河)の中心から約26,000光年離れた、オリオン腕の中に位置。

シュリパールの弟の結婚披露レセプション

2007/2/12

シュリパールと言う運転手の弟の結婚披露レセプションに招待された。グルガオンから20分くらいのアーヤナガルと言うところである。

2日間の雨で足場の悪い中、細い舗装のはげたいわゆる笑窪道路を走り着いたところが4階建ての立派なお屋敷である。恐らく20位部屋があると思われる。

グランドフロアの一室に案内された。ベッドとソファと片隅に置物がある部屋で、入り口にも利用できるようになっているようだ。停電を考慮してかそれとも電力のキャパの問題なのか、自家発電機まで用意されていた。

門構えも立派な4階建ての豪邸である。左奥が4階になっている。
次々に親、親戚、兄弟、奥さん、子どもを紹介された。
親父さんである。飾らない朴訥なじーさんである。
恥ずかしがり屋の奥さんである。
テレビの影響を受けていると見られる親戚の坊主である。
何となく親類とわかる顔つきである。
仲のよい息子と娘である。
本人と同僚の運転手である。
兄弟達である。
暖かい甘いミルクと、コテッジチーズのポコラ(天ぷら)、グラブジャーマン、バルフィー、林檎と葡萄が先ず奨めれれた。

次に、チャナ豆(ヒヨコマメ)のカレー、コテッジチーズとグリンピースのカレー、ミックスベジタブル(トマト、カリフラワー、ジャガイモ、ピーマン等)のカレーに、グリンピース入りのプラオ(炒めご飯)、プーリ、ナンが奨めれれた。何れも、野菜のカレーであるがそれなりに美味しいものであった。

館長の皿である。 プラスティック製の皿の上に載っているのは、コテッジチーズ、ヒヨコマメのカレー、グリンピースの炒めご飯、膨らみの悪いプーリである。

ドラム缶を改良したタンドールと言う壷焼きようの炉で焼いた出来たてのナンは素朴で旨かった。
親父さんと話を少しした。ラールジーラール(Lalji Lal)と言う名前で70歳とのこと。息子6人で、今日は最後の息子の結婚レセプションとのこと。今日のレセプションに客を1000人呼んでいること。場所が足りないので前の家を借りたという。

前の家のベランダである。山盛りの盛況で食に群がっていた。 その辺りではかなりなの知れた大きな家であるようだ。ミルクの販売で産を成したという。隣近所の牛からミルクを集め、金持ちの家に個別販売をしてきたと言う。

男の子の誕生パーティ

2007/3/6

館長の勤め先のスタッフの男の子の誕生会の招待状をいただいた。生後6ヶ月のソハム君の生誕と其の将来を祝福する会である。
 
封筒を見ると男の子どもの写真が左下にあり、何となく子どものパーティとわかる・・
虎に乗ったラクシュミ女神がカードの表紙である。
カードの中身である。真ん中は象神ガネーシュで主役らしい。 真ん中両端の万字はガネーシュのシンボルである。 中央に太字で印刷されているデバナガリ文字がソハム君の名前である。
それで、館長はソハム君のパーティに行ってきました。

12時前に現地に行くと、結婚式の楽隊と見まごうばかりのえんじの服を着た一行が女性インド中心で行進していた。路地を入った奥まった一角の住宅の庭にテントを張り巡らして、パーティ会場となっていた。

親類家族約250人二招待状を出したと言う。そのくらい男子誕生はめでたいことと言うことであろう。日本の100日祭と同じように、百日を祝い活き伸びることが確認した後このようなお披露目のパーティをやるようである。
孫に囲まれたおじいさん。左が6ヶ月のソハム君である。
左から、奥さん、おかぁさん、本人である。奥さんは恐らく結婚式以来の正装のサリーである。
右端に見えるのが大学教授である。彼と瞑想について色々話をして、面白かった。物理の教授でありながら、瞑想についての研究もしているところがインドである。
普段はガレージに使う前庭にテントを張り、昼飯の準備である。
右は会社の同僚である。
青十字

2007/5/29

インド人が動物との共存を都会でもやっていることはしばしば経験する。ニューデリーにも再三の政府のお触れにもかかわらず、のっそりと牛や水牛がいるし、屋根つたいに跳梁する猿も見かける。衆生皆隣人と言うか、気にしないのであろう。

最近の新聞記事である。

警察が野良犬を保護
市内裁判所が命令

21日付のヒンドゥスタン・タイムス紙によると、デリー市内の裁判所は、イースト・オブ・カイラシュで虐待されていた二匹の野良犬に対して街を自由に歩き回る権利を認め、警察に対してこの二匹を保護するよう命令した。
 これはイースト・オブ・カイラシュに住む女性が二匹の野良犬が、隣近所の人によって不当に虐待を受けているとして事態の改善を求める陳情書を裁判所に提出した。裁判所判事は「地元警察と自治体の協力により、この二匹の野良犬の保護を確実にし、残虐行為を行った者は直ちに裁判所に召喚される」と述べた。
 この決定に対して同紙は「警察はデリーに生息する動物すべてを保護するつもりなのか」と批判の声を挙げている。(日刊インドビジネス)

動物保護に行き過ぎがありそうである。BSEに罹った牛をインドで余生を送らせようと言う議論もあったがこれはさすがに立ち消えとなった。

最近、NH8で青十字の印された車を見た。動物用の救急車であった。
 
モンスーンの雲

2006/8/1

モンスーンの雲は低くて、早い。フラットのベランダで観測していると、時間のたつのを忘れるくらい面白い。日のあたる場所がくっきりと識別できる。その動きがめまぐるしいくらいである。

低い雲は遠くからその下は雨と分かる。
 
セカンドサマー

2006/10/4

モンスーンが明けると、この辺りではセカンドサマーとなる。朝晩は多少涼風も吹くが、日中は40度にならないまでも、30度の後半となる。かなり暑いし、モンスーンの湿気を空気が持っているため、不快感がつのる。朝起きると水蒸気でもやっている。

子供達は涼を求めて秘密の場所で水浴びをする。用水の一角を秘密基地に水浴びをする子供達のスナップである。
用水の水は、ヤムナ川の水に較べると澄んでしる・・
水着など異世界のものであろう・・自然流が一番・・
どうもカメラに気づいたようである・・
季節が変わりました・・冬から春(?)へ

2007/2/2

日中の温度が30度を越してます。既に冬はもう朝早くに一寸名残を残しているだけです。植木園の花も菊から大きく変わりました。日本で言えば、春の花でしょうか。
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